男には自分の世界がある

例えるなら空を駆ける一筋の流星

さて、今回の話題は伝わっただろう

前回も自分を知ることが大切だと話したな

自分をどう知るかについての話をしよう

人狼をしていれば

占い真贋は、当たってた･･･

狩人吊ろうとしてた･･･

狼見つけたのに吊れなかった･･･

なんてことはよくあるだろう

そういった中でよくある光景を探せ

それが貴様の個性だ

よく当たるでもよく外れるでも構わん

出来ない事は出来ない事を知っておけ

いくつか見つかったか？

見つけたらノートに箇条書きでもしておけ

次に書き出したよくあるシーンを分類だ

役職に対して、灰に対して

考察方法に対して、と言った具合だ

単体だけなら占い真贋も灰視も当たってる事が多ければ単体考察が得意

単体でもラインでも占い真贋は当たるなら

占い真贋が得意

同じ物が複数のグループに入って問題無いぞ

ここまでやれば自分の傾向が掴めるだろう

何を見るのが得意か、どう見るのが得意か

何を見るのが苦手か、どう見るのが苦手か

得意だと思った部分は自信を持っていけ

自信のある発言と言うのは自然と説得力を持つ

貴様の得意な面で勝利を掴め

苦手だとわかった部分は他人の話を聞け

自分と違う意見は特にだ

参考にして考え直せば誤りも減るだろう

因みに、我は単体と盤面はよく当たる方だ

そして狩人予想はほぼ確実に外すぞ