役職の立ち回り 霊能者

今回は役職の動きについての話をしよう

占い、霊能、狩人、共有なんかが一般的だな

その中から特にやる事の無い

もとい何をすべきかが分かりにくい

霊能者についてだ

霊能者の能力と言えば

処刑した人物が人間か人狼かわかる

至ってシンプルかつ受動的な能力だ

どう活用すべきか困る事も多々あるだろう

16人ダミー有の場合

凡そ3-1か2-2になるが

確定した時と確定していない時では

立ち回りは全くと言っていい程別物になる

先ずは確定した時だ

この時は進行を任される事も多いだろう

進行なんて出来ないと思う者もいるだろう

だが案ずる事は無い

希望を出させる、集計する、多い所を本指定

進行の仕事はこれだけだ

考察をする、しないは個人の趣味でいい

但し、確定白である以上は

偏った意見は出し過ぎない方が良いだろう

村がその意見に引き摺られて

実質ワンマン体制になりかねない

自分の気になった部分について

他の村人にも投げかけてみる位が

丁度良いと我は思っている

発言が少ない所に話を振ったり

対立している所を取り持つ

所謂交通整理なんかは余裕があればやっておけ

ホストにでもなったつもりで

村人の会話をスムーズにする事ができれば

悪い霊だったとは言われんだろう

続いて確定していない場合だ

対抗は人狼の時もあれば

狂人の時もあるだろう

1番重要なのは対抗を決め打たれない事だ

ロラで死んでしまうのは悔しいが

対抗は先に吊れる様に意識しておけ

しかし、ロラを強調し過ぎると

進行潰しの狂人だ、等と言われるので程々にな

具体的には

対抗含む役職内訳の考察と灰考察をしろ

私は死んでしまうけど村には勝ってほしい

そういった雰囲気を出せ、雰囲気でいい

これもやり過ぎては駄目だ

真目取りすぎて狼という謎理論が飛んでくる

以上が霊能者になった時の動き方だ

因みに我は戦績が残っている限りでは

霊能者の勝率100%だ

1度しかやってない上最後まで聖痕と入れ替わっているがな